テレワークで急増!五十肩で困っていませんか?
はい、皆さんこんにちは。今回は「五十肩」のブログを書いていきたいと思います。
最近ですね、テレワークによる「五十肩」がものすごく多いんですね。
うちに来院された方の例ですと、在宅勤務が始まり「1年間も放置!」していた
方もいました。やばいですよね。「なぜ?何故?一年間も我慢していたの!」という
自分の心の声がでてしまうほどでした。
本人曰く・・・ 「治ると思ったので・・・」
はい正解!
とはいかなかった例になりましたが、現在ほぼ以前の日常生活が出来るまでに
回復しています。
ではなぜテレワークで五十肩が急増するのでしょうか?
これはですねー、
同じ姿勢を長時間していること、
運動不足や動かし不足が根底にあり
さらにストレスが、血の流れを悪くしてしまいます。
いざ動かしてみよう、使ってみよう
とした瞬間に「いた~」と痛みがでて悲鳴をあげたり、
または違和感が出たりします。
その時点で気づけばいいのですが、大抵はきづきません。
その場合、どんどん進行していきます。
それが四十肩や五十肩のやっかいな所であります。
気づいたときには、手が挙がらなくなったり激痛になったりします。
そうならないために、今からお伝えする3つのチェック項目を確認してもらい、
自分や自分の周り大切な人たちに関係のあることならば、早めの対応をお願いします。
今回のブログでお伝えしたいことは、
五十肩は初期対応が重要!是非次の3つをチェックしよう!
初めの初期症状をいかにくみ取るなのか?が大事になります。
では四十肩・五十肩の初期症状って何なのでしょうか?
一つ目は まず肩に違和感がでます。
それはどこに出るのかと言えば、肩の前面にでることが多いですね。
その時点で気づけばいいのですが、非常に少ないです。
違和感が出た段階で、きちんと経過観察をすることが重要です!
二つ目ですが、何に気づくかと言えば、
寝ていて寝返りをうった際に、痛みがでます。
もちろんダルさもでます。
そこで気づけばいいのですが、今度は肩の関節が動かなくなります。
これはズバリ「身体の防御反応」であり、万歳ですとか、どこかの荷物が取れなくなり、
肩や手が動かなくなってくると要注意です。
三つ目が最も特徴的は症状である「夜間痛」がでます。
この時点で気づけばまだピークアウト、痛みがピークに到達する手前なので
まだ早く良くなる可能性がありますけど、
痛みがピークにいってしまうとなかなか治りません。
この段階まできたら我慢などせずに、早め早めの対応をしないと
大変な事になる場合があります!
今回はひどくなる前の気づきについてお伝えしました。
でですね、これはすごく大事なことでひどくなってしまってからでは
ものすごく大変な思いをしますので、
初期に感じる肩前面の違和感ですとか、
寝返り痛ですとか、
夜間痛をぜひ見逃さないようにチェックしてみてください。
よろしくお願いいたします
やはり自分としては、酷くなる前の整体がおすすめです!
【目白おおはま整体院 濱田浩司】
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